Best Album 2015

2015年のベスト・アルバムも9枚で。
iTunesくんに年が2015年でアルバムのレートが★より大きい再生頻度の最も高いものを10枚選んでいただきました。

2015-Best-Album#3

Anna & Elizabeth self-titled
カーターファイリー、ゴスペル、ニグロスピリチュアルをアパラチア音楽の手法で再現
Controversial Spark “Angels of a Feathe”
ムーンライダーズの鈴木慶一+カーネーションの元ドラマー矢部浩志+図書館のギタリスト近藤研二+The Uranusのベースの岩崎なおみ+The roomsのkonoreという世代を超えた5人が集結
Daby Toure “Amonafi”
西アフリカ・モーリタニア出身のダビー・トゥーレ、新しいアルバムは西アフリカ言語ウォロフ語で「昔」を意味し、アフリカの過去、現在、未来を6つの言語を使って織りなす
Dawes “All Your Favorite Bands”
思わず©を見直してしまいましたwこーゆーの聞いてるからアカンのですわ(自虐)
Jeff Lynne’s ELO “Alone in the Universe”
ドラムの録り方がまんまリンゴでやっぱりねぇ
Jodymoon “All Is Waiting”
オランダのフォーク・デュオ、女性ヴォーカルがジョニっぽい
Jorma Kaukonen “Ain’t in No Hurry”
ジェファーソン・エアプレイン〜ホットツナのギタリストだったヨーマ・コウコネンがピエモンテフィンガーピッキングを駆使、”The Terrible Operation”いい味出してます
Kenny Lattimore “Anatomy Of A Love Song”
ケニー・ラティモア&シャンテ・ムーア婚姻関係を解消して初めてのアルバム、2015年なら”Black Messiah”を選んで欲しかった
Lucero “All a Man Should Do”
メンフィスのオルタナカントリー・バンドの11作目、アルバムタイトルはBig Starの“I’m In Love With A Girl”(このアルバムでもカバー)から
10枚目にRumer “B Sides & Rarities”

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