コート・ジヴォワール

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昔でいうところの象牙海岸、英語で言えばアイヴォリー・コースト、今では各国とも、現政権の要請で各国語に翻訳した国名ではなく、フランス語表記を用いるようです。

ここで豊かな文化的伝統を持つ国であるにもかかわらずポピュラー音楽が育たなかったと紹介しましたが、アフリカにしては珍しく民族主義的な過激路線に走ることなく,つい最近までは政治的にも経済的にも安定していましたから、ザイール(現コンゴ)などからミュージシャンが集まるようになり、特に旧首都アビジャンはアフリカ音楽産業の中心地となりました。

このファンタスティック・チコはコンゴ出身のリンガラ歌手でコート・ジヴォワールにやってきたのが1979年。アビジャンのレコード・レーベル、マイカノから発売された”la voix d’or  l’Afrique”、日本でのリイシューが1984年ですから、当地では1980年頃の発売でしょうか。高層ビルの建ち並ぶアビジャンのこれがアフリカかと思わせるほど都会化された町並みもビル街を少し外れると庶民の活気あふれる歓楽街が連なり、アビジャン・リンガラがそこらかしこから流れてきていたあの当時の活気は今でも続いているのでしょうか。

こういうしなやかなグルーブを聴いていると、例えば日本人がどう束になっても敵わないファンキネスっていうのがあって、それは今日の試合中にも感じた部分で、やっぱし、かなわないな−、まだまだだよなー(-_-)

 

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